衣装について考えてみた
こんにちは。
YellのMVがようやく公開されましたね。
優しい雰囲気でとても好きです。「静かにベールを上げる」のところのタクちゃんの振り付けいいですよね。
昨日ふと考えたことがあったので、考えがまとまらないかもしれませんが書いていきます。
最近、超特急の衣装って普通になってきたなって感じしません?いや、全然いいんですけど!むしろ私はその方がいいかなって感じなんですけど!
Twitterとか見てたら「超特急らしくないなー」って思ってるような人も少しはいるみたいで。
何がきっかけで衣装に変化があったのかなって考えてみたんです。
2013年から2014年のシングルの衣装は基本的にコスプレ的なコンセプトで作られています。例えば警察官、ヴァンパイア、勇者…。その頃って超特急の知名度が上がってきてファンをたくさん掴み取りたい時期だったんじゃないかなと思います。他のグループがやってない面白いことで引きつける。それがあの頃の「何にでも化ける」超特急の衣装だったんじゃないかと。
しかし、2015年から少しずつ変わってきます。2015年最初のシングル「バッタマン/スターダスト LOVE TRAIN」はコスプレ的な衣装ではなく、メンバーカラーは取り入れつつ、スタジャンやスーツスタイルでした。その後の「Beautiful Chaser」はイメージカラーは最小限に、黒を基調とした衣装でした。そして「Yell」もスーツスタイル。
変化のあった2014年と2015年、何が大きく違うのかなーって考えた結果、メンバーの成人というのが1つのきっかけなんじゃないかって思いました。
10代の若い頃は面白い衣装で勝負できるけど、いつまでもそれをやる訳にも行かない。結成から3年近く経って大人になり始めてダンスや歌のクオリティも上がってきて、技術で勝負できるようになってきたから衣装でごまかし?というかそういうものが要らなくなってきたんじゃないかなって思いました。
超特急らしさって何なんだろうなー。白目剥いたり激しいダンスしてるのがらしさ?それもあるけどそれだけじゃない気がするんだよなー。ふざけられるしちゃんとやれる。両方持ってるのが超特急のいいところ。でも、超特急らしさってこれから作られていく気がします。だってまだ5年目のグループですもん。まだまだこれから。
うーん、何書いてるか分かんなくなってきてしまったのでここら辺でおしまいにします。文章苦手だなぁ。